2016.08.30

台風の置き土産

タピストリーの写真を撮影して、DMの打ち合わせをします。
展覧会のタイトルを決めたり、どんな内容にするかをギャラリーの方と相談します。
まだまだ暑いのですが、これからマフラーの制作に進みますよ。

夏休みの後半は台風のせいで雨ばかり。
ものすごく蒸し暑くて軽く「秋バテ」
夏の終わりだから夏バテじゃなくて秋バテ。
私はだいたい風邪かなと思うとのどが痛くなって左側が痛くなると
同じ側の耳まで痛くなります。

台風10号はそれほどの雨、風もなく通り過ぎて行きました。
昼過ぎには雨も弱まりもう大丈夫かな?と外を見たら
空に大きな虹がかかっていました。
それもダブルで。
なんだか久しぶりにくっきりと色の違いのわかる虹で
台風の置き土産をいただきました。

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Posted at 20:08 | その他 | COM(0) |
2016.05.13

33通の祖父の手紙

実家の物置から昔の手紙がたくさん出てきた。
その中に祖父の手紙が33通あった。

12歳の私が夏休みに家族で田舎に行ったときに
こっそり、床の間の壺の下に紙きれを隠してきた。
そして自宅に戻ってから私は祖父に手紙を書いた。
「床の間の壺の下を見てください」

「お返事ください」というようなことを紙に書いて隠しておいたのだ。
おじいちゃんが「?」と壺をひっくり返して私の紙切れを見つけてくれるさまを
想像してわくわくして返事を待った。

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1通目の祖父の手紙にはその様子がかかれていて
「健康は一生宝」という書が同封されていた。

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6年生の私がその折々の行事などを書いて送ると
運動会の時には「祈必勝」と。

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試験の時には「努力」などとテーマにあった書を送ってくれた。

冬の自転車通学時にしもやけになって痛いなどと書くと
「紙袋をはいてから靴をはいたらどうか?」

それは無理じゃないかな~と思ったけど、今日の東京新聞に
非常時の新聞の使い方というのがあって、
体に巻き付けて毛布のかわりにする、腹巻のかわりに、足に巻き付けて靴下のかわりに
と結構新聞紙は暖かいのだ。
案外いいアドバイスだったのね。

6年生から中2まで3年間続いた私と祖父の文通。
いま、祖父の年齢にだいぶ近づいた私が読み返すと
祖父が私の手紙をとても楽しみにして待っていてくれたこと、
寂しかったこと、丁寧に書かれたきれいな文字にしみじみとした気持ちになった。

母にも見せてあげようと思う。


Posted at 20:40 | その他 | COM(0) |
2016.03.31

SANKEI EXPRESSのタイトル背景色,最終号は

おとといまでいい感じに予想通り桜色に近づいていたのに
今日の最終号は、なんだか何色と言えないような中途半端な赤でした。
なんか腑に落ちない。

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しかし都内の桜は満開になったようですね。
Posted at 21:16 | その他 | COM(0) |
2016.03.29

SWITCH インタビュー達人達 上橋菜穂子×齋藤慶輔 野生の命と向き合う

Eテレの「SWITCH インタビュー達人達 上橋菜穂子×齋藤慶輔 野生の命と向き合う」がとても良かった。
上橋さんの書くファンタジーにも斉藤先生の鳥の話も両方とも興味津々だった。

作品の中で困難な状況の中、主人公がその道を選択してしまうことについて
上橋さんが「その能力があるから迷うしそれでもその道を選ぶ」というようなことを言って
北海道で猛禽類の獣医をしている斉藤先生の生き方も自分の描く主人公と似ていると話す。

斉藤先生の鳥に対する接し方も参考になる。
力を入れてつかむと怖がってあばれる、ふんわり持っていて動きそうになったらきゅっとつかむと
動くなっていう意味なんだなと鳥が理解するという。
あとは目力、なるほど~。

道路で交通事故にあうふくろうはなぜ轢かれてしまうのか、車のライトで目がくらんでしまうから、
それで事故の道路の少し手前に音が出ように溝を入れた。
風力発電の風車に当たって死んでしまうタカや鷲、なぜ見えないのか、
風車があまりにも大きすぎて認識できないのと、獲物を狙うために下を見ているため
上から降りてくる風車に気づかないというのだ。
これも音がするようにしたらいいのでは?と思ったけど人間にとって騒音になってしまうかも
しれないだろう。何かいい方法はないものか?

他にも鉛中毒で、一番強い鳥が先に食べるために本来なら生き残る強い種が先に死んでしまう、
これは生態系がくずれてしまう。
鉛中毒は知っていたけど生態系にそういう影響があるとは思わなかった。
人間の生活と鳥が共存できるように改善できることは訴えていきたいと熱く話していた。

上橋さんのファンタジーを読んでいると自分がその中に存在しているかのような気持ちになる。
今自分が弾いているカンテレの音なんかぴったりの雰囲気だ。
ノアも私がリラックスしてカンテレを弾くとご飯食べたりする。
私のことを絶えず観察しているのだろう。そして一つ一つの動作を見逃さず
私の行動を予想するのだ。
だから私もよく見るということが大事だね。

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「見てるよ」
Posted at 00:01 | その他 | COM(0) |
2016.03.14

SANKEI EXPRESSのタイトル背景色

SANKEI EXPRESSは紙質が良くて写真が多い。
文字は横書きで記事は少ないものの読みやすくて気に入っていた。
しかし3月31日でその役目を終えたということで休刊になる。
電車の中でも邪魔にならずに読めるし手が汚れなくてよかったのに残念。

いつもはそれほど気にしていなかったのだが、タイトルの背景の色が
きれいなグラデーションで変化している。
毎日違う色だと思っていたけどこれには意図があると思える。

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3月11日がとても美しい緑色だった。
これは「再生」を意味していると思った。

今日14日は青緑。あと半月。最後の日は何色なんだろう。
私は桜色だと予想している。
桜が満開になるころに桜色で「さようなら」

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配色を考えてる編集の方、楽しみにしてますよ。

Posted at 22:11 | その他 | COM(0) |