2011.12.30

2011年

あわただしく年末を迎えてもうすぐ2011年が終わる。
3月の震災以来、歌う人は歌えなくなったり、作る人は作れなくなったり、
誰もがいつもの自分の仕事が出来なくなったり、
こんなことをしていていいのだろうか、と真っ白な空間の中で
さまよった気がする。

失った命や街や時間は取り戻せなくて
いつまた同じような地震や災害が来るんだろうかという不安で
眠れない日々も続いた。

それでも生きていく。
だけどやっぱり震災の前とは生きる意味が全く変わった。
瞬間の時間がいかに尊いものかみんなそこに気づいた。
今までは明日でいいや、とかあとでやればいいと思っていたことが
明日は必ず来るけど今日と同じ明日じゃないこと、
今日あったものが明日必ずあるとは限らないこと、
今のこの瞬間の時間がいかに貴重なものか、時間の質というか密度が
変わった。

私は2年に1度の個展をマイペースで続けていたけれど
来年も個展をする。
織物生活が25年、毎年新しい発見がある。
慣れないで、次の制作に進みたい。
Posted at 23:35 | その他 | COM(2) |
2011.12.22

ノア2歳誕生日

12月21日はノアの2歳の誕生日。

その日は忘年会などあって帰宅が遅くなったので
今日ノアちゃんの誕生日をお祝いした。

ノアちゃんプレートは野菜中心。
カボチャのケーキにインゲンを2本ろうそく替わりに立てて
胡桃やピーナッツ、フルーツをあしらってみました。

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昨日、オカリヤギャラリーでゲットした素敵なろうそくも飾って
さ~、どうぞ食べて食べて。

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ノアは何か食べる時はいつも籠の中なので、どうしてよいやら
首をひねってびびっております。

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私が手渡しで胡桃をあげたら、ちょっと安心したのか
カボチャの種をつまみ

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ピーナッツまでは食べたのですが、あとは遠くから見てるので
籠の中の餌入れに入れ直して籠の中で食べてもらいました。笑)
お行儀いいね。

しつけは守るノアちゃんです。
突然、今日だけ外で食べてもいいよ、っていうのは

「承知しません」

頑固なノアちゃんです。
無事に2歳を迎えられて嬉しいです。

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Posted at 20:51 | | COM(10) |
2011.12.15

タヌキじゃないよ

今日はとても暖かくて庭木の剪定をしたり、
ノアを日向ぼっこさせたり、水浴びさせた。
2階の日当たりの良い窓ぎわに鳥かごを置いて
ちょっと1階に私は降りていた。

すると近所(といっても離れた家)のおばさんが孫と一緒に隣のおばさんに
「何か騒いでいる」とやってきて話している。

(○'ω'○)ん?

何かって何~~~、ノアのことか?

「鳥の声よ」
「え~~~~、タヌキでもワナにかかって鳴いているのかと思った」

あわてて2階に行くとギャオギャオわめいているノアは
私を見てぴたっと鳴きやむ。

( ̄▽ ̄lll)

結構遠くまで聞こえるのね。ノアの雄叫び。
そういえば、「犬飼ってるの?」って言われたこともある。
「ア~ンアン」
「ギャンギャン」

とか鳴くんだよね。

「あ?」とか。

鳥みたいに「ぴ~」とか「ちっ」とか聞いたこと無い。

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タヌキじゃないよ、って言ってます。
Posted at 23:31 | | COM(0) |
2011.12.13

み~つけた

個展も終わって日常の生活に戻って私とノアは穏やかな冬の日を迎えている。
ノアと遊ぶのが私も楽しい。
毎日の運動も兼ねてかくれんぼや追いかけっこをして遊ぶ。

私が隠れるとすぐに探しに来るのがかわいい。

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あ、みつかっちゃった。


ノアの籠の後ろにルイユ(フィンランドの伝統織物)をかけて
あったかさ倍増?



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遊び場も冬バージョンに、ぷちぷちで窓を覆ってすきま風を防いでいます。


Posted at 19:30 | | COM(2) |
2011.12.02

2011年の個展終了

3月の震災後、あっという間に月日が過ぎた気がする。
とてもあわただしく、それでもいつものように織りをして
個展の準備を続けた。
いつもよりやや作品が少なかったけれども、
沢山のお客様に来ていただき本当にありがとう。

今年は9日間と長い期間で毎日銀座へ出かけるのは
結構疲れた。
毎日朝6時に起きてノアちゃんを放鳥して、
帰りは夜9時頃に帰宅してまたノアちゃんを遊ばせて寝かせる。
一緒にいる時間が短かったせいかとても甘えん坊で
私のそばを離れず、きっと彼なりに我慢していたのだろう。

私も一生懸命接客して頑張ったけど、ノアちゃんも頑張った。
出かける時もいつものように不満を言わず、
静かに私を送ってくれたのだった。

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制作をするのも、真面目にひとつひとつの仕事をきっちりして
それをお伝えするとお客様も納得して買ってくださる。
昔の素材の方が美しい糸が多いのだ。だからまた作れますよね、と聞かれたら
この美しい糸が再び手に入るかどうかわからない、と答える。

もう生産されてない糸も多くて同じものは作れないのだ。
正直にありのままをお伝えして似合うものしか勧めないし
「どちらが似合うかしら」と質問されたら長いこと一緒に悩んだり。

また2年後に見に来ていただけるように、制作に励みたい。

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