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SWITCH インタビュー達人達 上橋菜穂子×齋藤慶輔 野生の命と向き合う

2016-03-29

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Eテレの「SWITCH インタビュー達人達 上橋菜穂子×齋藤慶輔 野生の命と向き合う」がとても良かった。
上橋さんの書くファンタジーにも斉藤先生の鳥の話も両方とも興味津々だった。

作品の中で困難な状況の中、主人公がその道を選択してしまうことについて
上橋さんが「その能力があるから迷うしそれでもその道を選ぶ」というようなことを言って
北海道で猛禽類の獣医をしている斉藤先生の生き方も自分の描く主人公と似ていると話す。

斉藤先生の鳥に対する接し方も参考になる。
力を入れてつかむと怖がってあばれる、ふんわり持っていて動きそうになったらきゅっとつかむと
動くなっていう意味なんだなと鳥が理解するという。
あとは目力、なるほど~。

道路で交通事故にあうふくろうはなぜ轢かれてしまうのか、車のライトで目がくらんでしまうから、
それで事故の道路の少し手前に音が出ように溝を入れた。
風力発電の風車に当たって死んでしまうタカや鷲、なぜ見えないのか、
風車があまりにも大きすぎて認識できないのと、獲物を狙うために下を見ているため
上から降りてくる風車に気づかないというのだ。
これも音がするようにしたらいいのでは?と思ったけど人間にとって騒音になってしまうかも
しれないだろう。何かいい方法はないものか?

他にも鉛中毒で、一番強い鳥が先に食べるために本来なら生き残る強い種が先に死んでしまう、
これは生態系がくずれてしまう。
鉛中毒は知っていたけど生態系にそういう影響があるとは思わなかった。
人間の生活と鳥が共存できるように改善できることは訴えていきたいと熱く話していた。

上橋さんのファンタジーを読んでいると自分がその中に存在しているかのような気持ちになる。
今自分が弾いているカンテレの音なんかぴったりの雰囲気だ。
ノアも私がリラックスしてカンテレを弾くとご飯食べたりする。
私のことを絶えず観察しているのだろう。そして一つ一つの動作を見逃さず
私の行動を予想するのだ。
だから私もよく見るということが大事だね。

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「見てるよ」

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reirei

Author:reirei
京都とフィンランドで織物を学び、絵画的なタピストリーやマフラー、テーブルリネン、帽子などを製作、発表、販売しています。
フィンランドのクビカス織りという技法で森やうさぎのモチーフのタピストリーを製作しています。
作品等はリンクの「アトリエ森響舎」をご覧ください。

ギャラリーでの展覧会のほか、注文制作も承ります。

2010年5月にアケボノインコの男の子をお迎えして毎日が育児。

好きなもの
「藤巻亮太」
「庭仕事」「カンテレ」「オカリナ」
コザクラインコ(ぴーち)2009.10永眠
アケボノインコのノアちゃん 2010.5.23お迎え

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