糸染め準備「かせ割り」

2010-01-22

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たまには本業のことを書かねばね。

糸染めの前準備として、かせ割りをする。
糸をかせで買うとウールの場合200~250グラムの場合が多い。
そんなに同じ色を染めたくない場合やかせを2つに分ける方法。

学校で習ったのは、かせに腕を通して左右にパンパンと
開くようにすると段々糸がまっすぐになって
分かれ目が見えてくる、という方法だ。

1,2カ所のひびろ(糸の束を8の字にとじてある別糸)をはずす。
2,両腕で広げてひたすら左右にパンパンと分ける。
3,別れた糸の中央を切り2つに分ける。

しかし、いくらパンパン広げても別れない時がある。
腕が疲れて埃が舞い上がる。

そこで私はウールの場合この方法にしている。

両膝を使い手で適当に分ける。
この方が案外早いのだ。
どの辺を分けるか、は勘なんだけど、この辺かな~と
やってみて、駄目なら別の所を分けていけばなんとなく分かれる。
ε=(>ε<) プッー!
アバウトすぎるかな?
しかし、この格好はレディとしてはちと恥ずかしいが
羞恥心を捨ててやっておくれ。

kasewari.jpg

1,ひびろを切る。
2,軽く両腕でかせをパンパンひろげてから両膝へかける。(ぴんと張るのがコツ)
3,適当な所で手で割っていく。
4、案外簡単に分かれるので2つに分けて新たなひびろをつける。

染色するとき、かせが大きいと染めムラが出来やすい。
私はたいてい100グラム前後のかせにしておいて
沢山染める時でも100グラムのかせを2つ、3つと染める。
その方が綺麗に染まるし、乾きやすく、玉巻きも楽だ。

reireiさんのコメント

>かやちゃんへ

そんなにたいした仕事してないのですが、
腕は他の人よりやはり酷使しているのかもしれませんね。

織る作業より準備のお仕事が長いですね。
織るのはすぐに終わってしまいます。
タピストリーの場合は織るのも時間かかりますね。

かやさんのコメント

そっか~。
れいれいさんのお仕事って、
腕とか肩をよく使うんですね~
織るとか染めるとか干すとかだけじゃなく、
糸を染める前に分けるとか、巻くとか・・
作品の前には膨大な手順があるんだな~。
改めて、すごい!

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プロフィール

reirei

Author:reirei
京都とフィンランドで織物を学び、絵画的なタピストリーやマフラー、テーブルリネン、帽子などを製作、発表、販売しています。
フィンランドのクビカス織りという技法で森やうさぎのモチーフのタピストリーを製作しています。
作品等はリンクの「アトリエ森響舎」をご覧ください。

ギャラリーでの展覧会のほか、注文制作も承ります。

2010年5月にアケボノインコの男の子をお迎えして毎日が育児。

好きなもの
「藤巻亮太」
「庭仕事」「カンテレ」「オカリナ」
コザクラインコ(ぴーち)2009.10永眠
アケボノインコのノアちゃん 2010.5.23お迎え

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