素材

2010-09-11

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シルクは京都や群馬、栃木、その他産地、ウールは名古屋、綿、麻は大阪、
以前から問屋さんに注文している。
いつもと同じ糸を頼んでいるのに品質がものすごく落ちていることがある。
それは、京都のシルクを頼んだ時、いつもと同じ糸が20㎏ほどあるので
買ってくれ、と言われて全部買ったらなんか似ているけど全然前より落ちていた。
ひどくがっかりして、それまでスカーフにしていたのに、タピー用に使い回した。
それからその業者に糸を頼んでいない。

先日ウールの糸を名古屋に注文したのだが、やはり以前より糸の質が落ちたように思えて
そのように感想を書いて送った。
今日、その会社からお返事が来た。
「変わりなく作っていたつもりだが、そのようなご指摘をいただきもう一度原点に戻って
研究したい。」
と書いてあった。

いいものを作りたい、と思っていても、素材の質が低下したら
それを補えない。
素材が美しいとそれだけで染色も違うし出来上がる作品だって美しくなる。
同じものを同じ品質で作り続けるのは大変なことだ。

ほとんど値段も同じ。
けれども、同じものを作っていて何か、適当にしていることはないか?
これくらいなら大丈夫とぎりぎりまで落としていることはないか?
本当に変わりないものを作り続けているか?

品質は変わりなく、その代わりその状態を維持出来ないなら
値上げする、というのは仕方がない。
値段を同じにするために品質を勝手に下げるのはやめて欲しい。

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reirei

Author:reirei
京都とフィンランドで織物を学び、絵画的なタピストリーやマフラー、テーブルリネン、帽子などを製作、発表、販売しています。
フィンランドのクビカス織りという技法で森やうさぎのモチーフのタピストリーを製作しています。
作品等はリンクの「アトリエ森響舎」をご覧ください。

ギャラリーでの展覧会のほか、注文制作も承ります。

2010年5月にアケボノインコの男の子をお迎えして毎日が育児。

好きなもの
「藤巻亮太」
「庭仕事」「カンテレ」「オカリナ」
コザクラインコ(ぴーち)2009.10永眠
アケボノインコのノアちゃん 2010.5.23お迎え

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